夢を載せてやってきた この街 アスファルトは 焼けるように 熱く… また階段をころ下落ち 冷たく受けとめた 冬 アスファルト… 吹きやまぬ隙間風 降り注いだ 日溜まりの風 失望と絶望と 憧れと楽しさ… 最初はね この街のどこにいても 視線に困ったよ 何を見たらいいのかな? 虚無的で刹那的 流動的で無常 故郷の大草原 並木道 大きな青空… はにかみ屋の人々 その中でも びっくりするくらい はにかみ屋だった 僕は 人の集まる場所が 好きじゃなかった… ビルに光が差して 綿雲が浮かんでる 空だけは綺麗だ… いや 本当は皆綺麗だ… 今の僕も… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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