†小説

キルア
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俺にはゴンが全てだった…







キルアの目の前には黒髪の青年が立っていた
黒髪黒眼…兄のイルミである


…なん…で…

キルアの声は震えていた
それでも振り絞って言葉を出した


――なんでゴンを殺した


自分の言った言葉に目頭がカッと熱くなり、しだいにポロポロと涙がでた


なんでっ!!

なぁ兄貴、なんでだよ!!

なんで友達を殺した?!

俺の初めての友達だったのに!!――







キル、キルには友達なんていらないよ
必要ないでしょ?

どうせ飽きたら殺すんだから


そんなことしない

するよ
お前は闇人形だもの

違うっ!!

違う…ちが…ぅ…っ
俺はゴンを殺したりしない!

大事な友達だから…


ふーん、でももう遅いよね
死んじゃったもん
また新しいトモダチつくりなよ



ゴン…

俺はゴンじゃなきゃ駄目なんだよ…


ゴンは俺の全てだよ…






END

なんかすげーセンスないっすね
やまなし、おちなし、いみなしの三大罪;;
読んでくださった方申し訳ありません
(_ _)
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