2021年9月26日(日)【諸刃】
連日、体の痛みで目が覚める。
今日は背中の縦のラインが腰あたりまでくたびれてる。
肩甲骨周りは稼働率が高いので披露だけが蓄積する。
両手には袋を持った時に出来るタコだらけである。
熟睡しないので睡眠による回復は弱い。
同じ姿勢で座れば足がつる。
仕事終わりが一番足が張る。
本来なら温かいものでほぐさないといけないのだ
上の人より下の人間の方に負荷がかかり過ぎている。
本来なら二人でやる下の作業を１人でほぼこなすから下3段の米袋は屈み方が余計だからかなり大変。
コンベアも米袋に近いならいいが、3歩以上歩く距離感は体力的に追い詰められている。
コンベア自体が80キロ位あり、１人では担げない。
昨日も総数が1200を越えているはず。
1400クラスになると限界に近い。
35袋位で１屯(トン)あり、ダンプには140なので4屯(トン)になる。
フレコンなしで10、11回位走れば１日が終わる(笑)。
ちなみに、軽トラには最高で31袋。
昨日は29袋積んだ。
自分が乗ると33袋分位になるから約１屯(トン)になる(笑)。
8日で針治療は4回(1回は重症扱い)。
昨日に至っては右足首にテーピングを貼って午前中を凌いだ。
たまに、コンベアの中間で米袋を上げる時があり、その時は方膝を上げて対応。
歩く距離があり、回数を減らしたい時は２袋(61キロ)持ちをする。
昨日は２袋持ちを3連続で使った。
腰に響くので多用は出来ない。
積み上げる際には山を崩しながら積んでいくが、力作業と頭を同時に使うので疲弊の仕方が違う。
雪崩が起きないようにやるには頭を使い対応しないといけない。
ジグソーパズルのように積む列や順番を現場で都度対処していく必要があるので甘い物が割と欲しくなる。
首にはベルトファンをぶら下げて今年から対応している。
倉庫との距離が近いと汗が引かないのもあるし、呼吸が整わない。
おそらく、何万袋と運ぶはず。
チャック付き袋は楽だが、お店で売られている紙袋は楽じゃない。
投げれないのでゆっくりとコンベアに上げないといけない。
ダンプには120袋がMax。
軽トラも25袋程度が限界。
パレットに積み降ろす時の数が42袋(チャック付きは35袋)。
42袋の紙袋は６段積み、ダンプ１台にプラス6袋で126袋になるので3パレットが出来上がる。
自分の場合はチャック付きをオレンジ(ハイパーマッスル)、紙袋を黒(マッスル)という米運び用に手袋を専用に分けて使用している。
プロノまで行かないとLLが置いていないから買いに行くにも一時間以上かかるし、１袋が878円(3双入り)なので金額は必要。既に7袋は用意して5袋は開封済み。
消耗品の手袋で一番単価が高い。
林業で使う手袋はバラ売りで買う。
プロノのならまとめ買いで900円しないのでワークマン(1008円)より安く、左２双とかもあるので便利。
作業靴も2189円で購入(30cm)。
プロノなら30cmの靴や長靴が常にあるので助かっている。
衣類系は4Ｌから値段が上がるのが痛い。
8Lのカッパズボンを購入したら4400円。
高いが透湿度が10000mgなので雨が通りにくくて重宝している。
冬の横手は道中が厳しいので買いだめしたい(笑)。
9/2604:11
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