【トム・ハンクス
ロバート・ラングドン役】
本作の主人公は、ハーヴァード大学教授ロバート・ラングドン。宗教象徴学を専門とし、ルーヴル美術館で起きた殺人事件捜査への協力を求められる。
1993年に『フィラデルフィア』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、翌94年に『フォレスト・ガンプ／一期一会』で同賞を2年連続受賞するという快挙を成し遂げた。 「ダ・ヴィンチ・コード」の監督であるロン・ハワードとは、『スプラッシュ』(84)、『アポロ13』(95)でコラボレーションしたことがある。
その他の出演作に、アカデミー賞に初めてノミネートされた『ビッグ』（88）、監督デビュー作『すべてをあなたに』(96)、スティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』(98)、スティーブン・キング原作『グリーンマイル』(99)などがある。次回作は、サム・メンデス監督作に出演する予定。
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