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【栄養素】

勉強して?w

ε=ε=ε=ヾ("´∀`)ノ"スタスタスタ

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《糖質》◆生命維持に欠かせないエネルギー源

【効果】
◆エネルギー源、体組織の構成成分
【供給食材】
◆穀類◆イモ類◆砂糖◆果物
【過剰摂取時】
肥満脂肪肝糖尿病
【不足時】
◆疲労◆ケトン血症
【@日の目標量】
◆成人総エネルギーに占める
◆糖質エネルギー比50〜70%
【特徴】
◆速効性の高い効率のよいエネルギー源
【働き】
◆ブドウ糖に分解され体中にエネルギーを補給
【摂取量】
◆不足すると抵抗力が落ち、取りすぎると肥満に
【単糖類】
◆ブドウ糖≡穀類や果物に多く含まれる
◆果糖≡果物やハチミツ
◆ガラクトース≡乳汁に多く含まれる
【二糖類】
◆ショ糖≡砂糖
◆麦芽糖≡水飴、血糖値の急激な上昇を起こしにくい
◆乳糖≡乳酸菌の栄養となる成分
【多糖類】
◆デンプン≡さつまいもやじゃがいもに含まれる。
◆グリコーゲン≡動物の肝臓や筋肉に含まれる動物デンプン
◆デキストリン≡デンプンが分解したときに生じる食物繊維。糖の吸収スピードを遅らせ血糖値の上昇緩和
【糖質を含む食材】
◆さつまいも◆じゃがいも◆山芋◇桃◇バナナ◇みかん◇いちご◆パン◆白米◆麺類◆餅◆とうもろこし
《脂質》 ◆効率のよいエネルギー源取り過ぎは生活習慣病に直結

【特徴】
◆皮下脂肪や内蔵脂肪はエネルギーの貯蔵庫
【働き】
◆効率のよいエネルギー源
【摂取量】
◆取り過ぎは肥満の元
◆不足するとエネルギー不足
【効果】
◆エネルギー源◆脂溶性ビタミン吸収の補助◆体温の保持◆細胞膜や血液の構成成分
【供給食材】
◆肉◆魚◆チーズ◆種実
【@日の目標量】
◆30〜69歳では総エネルギーに占める脂質エネルギー比20〜25%
【過剰摂取時】
肥満高脂血症動脈硬化糖尿病
【不足時】
血管や細胞膜が弱くなる
脳出血
【種類】
≡単純脂質≡
◆食品における脂肪のほとんどが中性脂肪
≡複合脂質≡
◆細胞膜を構成し物質の透過を調節する
≡誘導脂質≡
◆細胞膜の構成成分などの役割を担い体内に広く分布している

【食材】多い順
◆バター◆マカダミアンナッツ◆マヨネーズ◆クルミ◆牛肉◆豚肉◆チーズ


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《コレステロール》 ◆細胞膜の構成成分

【特徴】
◆必要なコレステロールの大半は体内で合成
【働き】
◆細胞膜やホルモンの材料として必要不可欠
【摂取量】
◆多いと動脈硬化
心筋梗塞狭心症脳血管疾患等の危険性が高まる
◆少ないと免疫力低下
細胞膜ガン脳出血を起こしやすい
【食品】
◆鶏卵◆するめいか◆真だこ◆鶏肝臓◆豚肝臓
【上手な取り方】
◆野菜、海草、きのこ等の食物繊維が多い食材を十分に取る◇食物繊維には腸管でコレステロールの吸収を抑制する働きがある
動物性脂肪(バター、肉の脂肪等)は控え目に
◆DHAやEPAが多い青魚を週に一度は食べること
◆程よいアルコールの摂取(中瓶一本ていど)
《タンパク質》◆体を構成する主成分

【特徴】
◆アミノ酸が多数結合した高分子化合物
【働き】
◆体を構成する最も大切な成分
【摂取量】
◆取り過ぎは腎臓に負担。少ないと免疫力低下
【効果】
◆筋肉、臓器などの構成成分◆酵素、抗体、ホルモンの原料となる
【供給食材】
◆肉◆魚介◆大豆◆卵◆牛乳など
【1日の推奨量】
◆成人男性60c
◆成人女性50c
【過剰摂取時】
腎機能障害
カルシウム排泄量の増大
【不足時】
体力や免疫力低下
成長障害
脳卒中
【種類】
◆単純タンパク質
〔アミノ酸のみから成り立つもの。卵の白身から摂取する事ができる〕
◆複合タンパク質
〔アミノ酸以外の成分も含む。〕
【食材】
◆肉類◆魚介*鮭*鯖*ししゃも*キス*あじなど◆大豆
【1日の標準推奨量】
◆0〜5ヶ月♂♀10c
◆6〜11ヶ月♂♀15c
◆1〜2歳♂♀20c
◆3〜5歳♂♀25c
◆6〜7歳♂35c♀30c
◆8〜9歳♂♀40c
◆10〜11歳♂♀50c
◆12〜14歳♂60c♀55c
◆15〜17歳♂65c♀50c
◆18〜69歳♂60c♀50c
◆70歳以上♂60c♀50c
※妊婦プラス10c
※授乳婦プラス20c

◆タンパク質が不足すると…
●頭の回転が鈍くなる
●肌が荒れる
●だるくなる
●血管がもろくなる
などの症状

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《食物繊維》◆お腹の健康に欠かせない

【特徴】
◆消化されにくい成分の総称[第6の栄養素と呼ばれる]
【働き】
◆腸内環境の改善に役立つ
【目安量】
◆過剰はミネラルの吸収を妨げ、不足は便秘や生活習慣病に
【効果】
◆便秘解消◆大腸の病気予防◆血糖値の急上昇防止◆血中コレステロール値の正常化
【供給食材】
◆ごぼう◆干し柿◆めかぶ◆インゲン豆◆押し麦◆おから◆菜の花◆切り干し大根◆キウイ
【1日の目安量】
◆成人男性20c
◆成人女性17c
【過剰摂取時】
◆ミネラルの吸収を妨げる
下痢
【不足時】
便秘腸内環境の悪化動脈硬化高血圧糖尿病高脂血症大腸ガンなど
【多含食品】
◆ごぼう◆干し柿◆インゲン豆
【種類】
◆不溶性
◆水溶性
《アミノ酸》 ◆体を構成する主成分 ◇必須アミノ酸

【特徴】
◆タンパク質を構成する20種類のアミノ酸
【働き】
◆アミノ酸スコアはアミノ酸の成績表
【種類】
◆必須アミノ酸◆
●イソロイシン●
[作用]成長促進、筋肉強化、神経機能や肝機能を高める
[食材]◆子牛肉◆鶏肉◆鮭◆牛乳◆プロセスチーズ
●ロイシン●
[作用]肝機能を高める、筋力強化
[食材]◆牛肉◆レバー◆ハム◆牛乳◆プロセスチーズ
●リジン●
[作用]体組織の修復に関与、ブドウ糖の代謝促進
[食材]◆魚介類◆肉類◆レバー◆卵◆牛乳◆大豆製品
●メチオニン●
[作用]抗ウツ症状を改善、ヒスタミンの血中濃度を下げる
[食材]◆牛乳◆牛肉◆羊肉◆レバー◆全粒小麦
●フェニルアラニン●
[作用]鎮痛作用、抗ウツ効果
[食材]◆肉類◆魚介類◆卵◆大豆製品◆チーズ◆アーモンド◆落花生
●スレオニン●
[作用]脂肪肝予防、成長促進
[食材]◆卵◆七面鳥◆スキムミルク◆ゼラチン
●トリプトファン●
[作用]精神安定、鎮痛、催眠効果
[食材]◆牛乳◆チーズ◆大豆製品◆種実◆バナナ
●バリン●
[作用]成長促進、筋力、肝機能を高める
[食材]◆子牛肉◆鶏肉◆ハム◆チェダーチーズ
●ヒスチジン●
[作用]成長期に必須、神経機能をサポート
[食材]◆子牛肉◆鶏肉◆ハム◆チェダーチーズ


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《アミノ酸》 ◇非必須アミノ酸

【種類と働き】
◆非必須アミノ酸

●アルギニン●
[作用]免疫力を高める、筋肉強化、成長期に必須
[食材]◆子牛肉◆鶏肉◆海老◆大豆◆玄米

●アスパラギン酸アスパラギン●
[作用]新陳代謝を高める、疲労回復、スタミナ増強
[食材]◆豆類◆もやし◆アスパラガス◆肉類

●システィン●
[作用]有害なミネラルの蓄積や活性酸素による細胞の損傷を防ぐ
[食材]◆卵◆とうもろこし

●チロシン●
[作用]甲状腺ホルモン、成長ホルモン、ドーパミンなどの原料となる
[食材]◆とうもろこし◆卵

●アラニン●
[作用]脂肪燃焼促進、免疫機能向上
[食材]◆しじみ◆牡蠣◆うに◆ほたて

●グルタミン・グルタミン酸●
[作用]消化器官の機能正常化、免疫力向上
[食材]◆ほたて◆かに◆レバー◆豚肉

●グリシン●
[作用]保湿作用、酸化防止作用
[食材]◆海老◆ほたて◆牡蠣

●プロリン●
[作用]コラーゲン代謝の正常化、脂肪燃焼促進
[食材]◆いか◆みかん

●セリン●
[作用]肌の老化予防、神経機能の補助
[食材]◆大豆◆いくら

※アミノ酸は成長促進、神経機能強化、代謝促進、抗ウツ効果、精神安定など体内で固有の働きをしています
《ムチン》 ◆粘膜を潤し、損傷を防ぐ

【特徴】
◆納豆や山芋など粘りの強い食品に含有
【効果】
◆粘膜を保護する作用で風邪や胃潰瘍を予防する
【食品】
◆れんこん
◆納豆
◆おくら
◆山芋など

[生のまま食べた方が良い]
◆ムチンの持つヌルヌルのタンパク質分解酵素は熱に弱いのが難点です60゜程度の加熱でパワーダウンしてしまいます。ムチンの栄養を摂取したいならば加熱が必要な料理は避けた方が賢明です。生の食材を和える、混ぜるなどして食べる方が効果的に栄養を摂取できます

◆野菜の王様◆
モロヘイヤ
▼ムチンを含む食材の中でもモロヘイヤは特に健康的な食材で野菜の王様と言える。モロヘイヤはムチンだけでなくミネラルやビタミンも豊富。カロチンの含有量は野菜の中ではトップクラスカルシウム、鉄分、食物繊維、その他、様々な栄養をバランスよく含んでいます。外食やコンビニ食が多い現代人にはおススメの野菜です

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《ビタミン》 ◆全13種類の体の潤滑油

【特徴】
◆体の潤滑油として必要不可欠な存在
【働き】
◆3大要素の代謝をスムーズにする
【摂取量】
過剰摂取は頭痛、吐き気
【種類】
◆脂溶性ビタミン
●ビタミンA━目の網膜色素の成分、皮膚・粘膜を健康に保つ抗がん作用[主食品━◎うなぎ◎人参◎鶏レバー◎ホウレン草◎小松菜◎焼海苔]
●ビタミンD━カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度の調節[主食品━◎鮭◎うなぎ◎かわはぎ◎干し椎茸◎干しキクラゲ◎鰯◎ちりめんじゃこ]
●ビタミンE━細胞膜の酸化を防ぐ過酸化脂質の生成防止、老化予防、赤血球の溶血予防[主食品━◎ひまわり油◎アーモンド◎落花生◎カボチャ◎すじこ◎たらこ]
●ビタミンK━血液凝固因子の生成、カルシウム結合、タンパク質の生成[主食品━◎納豆◎ブロッコリー◎ホウレン草◎きゃべつ◎焼海苔◎わかめ]
◆水溶性ビタミン
●ビタミンB1━糖質の代謝に関与、神経機能の正常化[主食品━◎豚ヒレ肉◎鯛◎うなぎ◎玄米◎鶏レバー]
●ビタミンB2━糖質・脂質・タンパク質の代謝に関与、成長促進、過酸化脂質の分解[主食品━◎豚レバー◎鰯◎牛乳◎カレイ◎ぶり◎うなぎ]
●ナイアシン━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与[主食品━◎まぐろ◎鰹◎鯖◎豚レバー◎かつおぶし]
●ビタミンB6━アミノ酸の代謝に関与、神経伝達物質の合成[主食品━◎まぐろ◎鰹◎バナナ◎牛レバー◎サツマ芋]
●葉酸━赤血球の生成、DNA合成に関与、胎児の先天異常の予防[主食品━◎牛レバー◎モロヘイヤ◎春菊◎ホウレン草◎アスパラガス◎とうもろこし◎枝豆]
《ビタミン》 ◆種類◆働き◆主食品

●ビタミンB12━補酵素としてさまざまな反応に関与、正常な赤血球の生成、神経機能の維持
[主食品]
◎牛レバー◎しじみ◎あさり◎牡蠣◎秋刀魚
●ビオチン━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与
[主食品]
◎鶏レバー◎牛レバー◎鰯◎卵◎鮭◎大豆
●パンテトン酸━糖質・脂質・タンパク質の代謝に関与
[主食品]
◎牛レバー◎鮭◎サツマ芋◎落花生◎干し椎茸◎卵
●ビタミンC━コラーゲン合成、筋肉、血管・皮膚・骨の強化、過酸化脂質の生成を抑制、抗がん作用
[主食品]
◎牡蠣◎レモン◎キウイ◎赤ピーマン◎パセリ◎ブロッコリー

◆ビタミンの[ビタ]はドイツ語で[生命]を意味します

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《ビタミンA》 ◆病気への抵抗力を高める

【特徴】
◆水に溶けない脂溶性ビタミン
【働き】
◆皮膚や粘膜を強化しウイルスの侵入を防ぐ
【推奨量】
◆過剰摂取の害がないβ-カロチン
【効果】
◆目の健康◆皮膚や粘膜の健康◆抗がん作用
【供給食材】
◆レバー◆あんこう◆銀ムツ◆うなぎ◆モロヘイヤ◆人参◆あしたば
【過剰摂取時】
頭痛めまい骨障害脂肪肝吐き気下痢食欲不振脳圧亢進症
【不足時】
◆夜盲症◆成長障害
【食材】
◆鶏レバー◆うなぎの蒲焼き◆ホウレン草
《ビタミンB群》 ◆栄養素をエネルギーに変換

【特徴】
◆性質の違いから8種類に分類される
◇水溶性ビタミンでビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パンテトンの8種類
【働き】
◆体に取り入れた栄養素をエネルギーに変換
【摂取量】
◆欠乏すると体にさまざまな影響を及ぼす
【種類と働き】
◆B1━糖質の代謝、神経機能の正常化
◆B2━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与、成長促進
◆ナイアシン━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与
◆B6━アミノ酸代謝に関与、神経伝達物質の合成
◆葉酸━赤血球の産生やDNA合成に関与、胎児の先天異常予防
◆B12━赤血球の産生、神経機能の維持
◆ビオチン━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与
◆パンテトン酸━糖質・タンパク質・脂質の代謝に関与
【食材】
◆玄米ご飯◆豚ヒレ肉◆鯛
《ビタミンC》 ◆美肌の維持に欠かせない栄養素

【特徴】
◆コラーゲンの合成に不可欠
【働き】
◆メラニンの生成を予防し白く美しい肌に不可欠
【推奨量】
◆ストレスや喫煙で消費量が高まる
◇を吸う方は多めの摂取をおススメします
【食材】
◆赤ピーマン◆柿◆じゃがいも

※一日B回に分けて摂取しよう
サプリメントを用いる場合はB回に分けて摂取するのが良い
※食後にとると他の栄養素と連動して作用がいっそう高まります。

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《ビタミンD》 ◆骨の強化に必要不可欠

【特徴】
◆体内でも作り出せる脂溶性ビタミン
【働き】
◆骨の強化に必要不可欠の栄養素
【目安量】
◆取り過ぎは高カルシウム血症に
【効果】
◆カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度の調節
【供給食材】
◆あんこう◆かつお◆まぐろ◆鮭◆秋刀魚◆しまあじ◆いわし◆きくらげ
【過剰摂取時】
高カルシウム血症腎障害軟組織の石灰化障害
【不足時】
骨軟化症くる病
【食材】
◆すじこ◆類[きくらげ]◆野菜[干し椎茸]

※日光浴をすると体内でビタミンDが作られます
《ビタミンE》 ◆細胞の老化予防

【特徴】
◆細胞膜に溶け込んで酸化を防止
【働き】
◆強い抗酸化力で細胞の老化を防ぐ
【目安量】
◆不足すると神経障害や無気力に
【効果】
◆細胞膜を健全に保つ、過酸化脂質を防ぐ、老化予防、赤血球の溶血を防ぐ、生活習慣病予防、疲労回復
【供給食材】
◆ひまわり油◆アーモンド◆落花生◆かぼちゃ◆すじこ◆たらこ
【過剰摂取時】
◆過剰症は起きにくい
【不足時】
赤血球の溶血神経障害
【食材】
◆マグロ油漬け缶詰◆ひまわり油◆かぼちゃ

※乳製品やビタミンCと一緒に取りましょう
《ビタミンK》 ◆止血と丈夫な骨を作るのに不可欠

【効果】
◆血液凝固成分の生成
◆カルシウム結合タンパク質の生成
【供給食材】
◆納豆◆ブロッコリー◆ホウレン草◆きゃべつ◆焼海苔◆わかめ◆カブの葉
【過剰摂取時】
◆過剰症は起きにくい
【不足時】
新生児の場合…体内出血

【1日の目安基準】
0〜5ヶ月♂♀4c
6〜11ヶ月♂♀7c
1〜2歳♂♀25c
3〜5歳♂♀30c
6〜7歳♂40c♀35c
8〜9歳♂♀45c
10〜11歳♂♀55c
12〜14歳♂♀70c
15〜17歳♂80c♀60c
18〜29歳♂75c♀60c
30〜49歳♂75c♀65c
50〜69歳♂75c♀65c
70歳以上♂75c♀65c


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《カルシウム》 ◆丈夫な骨を作る

【特徴】
◆99lは骨や歯に1lは細胞に存在
【働き】
◆丈夫な骨や歯に欠かせない
【目安量】
◆不足すると骨粗鬆症に
【効果】
◆骨や歯の形成、強化、筋肉の収縮、神経の鎮静化
【供給食材】
◆牛乳◆プロセスチーズ◆小松菜◆モロヘイヤ◆煮干し◆ちりめんじゃこ◆水菜
【過剰摂取時】
泌尿器系結石鉄・亜鉛・マグネシウムなどの吸収阻害
【不足時】
骨粗鬆症
【1日の目安基準】
0〜5ヶ月♂♀200r
6〜11ヶ月♂♀250r
1〜2歳♂450r♀400r
3〜5歳♂♀550r
6〜7歳♂♀600r
8〜9歳♂♀600r
10〜11歳♂♀800r
12〜14歳♂900r♀750r
15〜17歳♂850r♀650r
18〜29歳♂650r♀600r
30〜49歳♂♀600r
50〜69歳♂♀600r
70歳以上♂600r♀550r

※更年期と骨粗鬆症
カルシウム吸収を高めるビタミンDも一緒に摂取するようにしましょう
《鉄》 ◆体のすみずみに酸素を運搬

【特徴】
◆70lが機能鉄
◆30lが貯蔵鉄
【働き】
◆ヘモグロビン、ミオグロビンの構成成分
【推奨量】
◆不足すると鉄欠乏性貧血に
【効果】
◆酸素の運搬◆酵素の成分◆ヘモグロビンの構成要素
【供給食材】
◆レバー◆きなこ◆煮干し◆干しひじき◆小松菜◆枝豆
【過剰摂取時】
鉄沈着症
【不足時】
鉄欠乏性貧血

※ビタミンCと一緒に摂取しよう
貧血気味の方はコーヒーや緑茶を控えてビタミンCを多く含むフルーツジュースなどを飲むといーよ
《カリウム》 ◆高血圧を予防する栄養素

【特徴】
◆ナトリウムと共に生命活動をバック
【働き】
◆ナトリウムを排泄して血圧を下げる
【目安量】
◆下痢や嘔吐が続く時は不足する可能性も
【効果】
◆細胞の浸透圧の調整
◆細胞内の酵素反応をサポート
【供給食材】
◆バナナ◆キウイ◆アボガド◆メロン◆枝豆◆ホウレン草◆ゆでたけのこ◆サツマ芋
【過剰摂取時】
高カリウム血症
【不足時】
脱力感食欲不振


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《マグネシウム》 ◆体内のあらゆる代謝をサポート

【特徴】
◆主に骨や歯に25cほど存在
【働き】
◆筋肉の収縮を調整しエネルギー代謝をスムーズに
【推奨量】
◆日本人に不足しがちな栄養素
【効果】
◆筋肉の収縮◆神経の興奮抑制◆酵素の活性化
【供給食材】
◆ホウレン草◆バナナ◆アーモンド◆落花生◆大豆◆干しひじき
【過剰摂取時】
下痢
【不足時】
動悸不整脈神経過敏抑うつ症
【1日の推奨基準】
0〜5ヶ月♂♀21r
6〜11ヶ月♂♀32r
1〜2歳♂♀70r
3〜5歳♂♀100r
6〜7歳♂140r♀130r
8〜9歳♂170r♀160r
10〜11歳♂♀210r
12〜14歳♂350r♀300r
15〜17歳♂350r♀300r
18〜29歳♂340r♀270r
30〜49歳♂370r♀280r
50〜69歳♂350r♀290r
70歳以上♂310r♀270r
《ナトリウム》 ◆細胞内外のミネラルバランスを保つ

【特徴】
◆血圧との関連もあるがなくてはならないミネラル
【働き】
◆カリウムとバランスをとり細胞外液の浸透圧を調節
【目標量】
◆塩分の過剰摂取は高血圧を招く
【効果】
◆細胞外液の浸透圧の維持
【供給食材】
◆インスタントラーメン◆醤油◆塩◆味噌◆ロースハム◆梅干し◆ちりめんじゃこ
【過剰摂取時】
血圧の上昇胃ガン
【不足時】
倦怠感食欲不振
《亜鉛》 ◆味覚を正常に保つ

【特徴】
◆200種類以上もの酵素の成分
【働き】
◆子供の発育や成人の新陳代謝促進
【推奨量】
◆欠乏すると味覚障害になる可能性も
【効果】
◆DNAやタンパク質の合成
◆酵素の構成成分
【供給食材】
◆牡蠣◆牛もも肉◆豚レバー◆松の実◆玄米◆ゆで大豆◆うなぎの蒲焼き
【過剰摂取時】
急性中毒
すい臓機能異常
【不足時】
成長障害
貧血
味覚異常
皮膚炎
性機能の低下

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《ファイトケミカル》◆人体に有効な化学物質

【特徴】
◆生理機能を活性化する第7の栄養素
【働き】
◆多種類を組み合わせて摂取し生活習慣病や老化を防ぐ

【種類・食材・特徴】
◆カロチン類━野菜等━抗酸化作用
◆ポリフェノール類━植物の色素、アク等━抗酸化作用
◆β-グルカン━きのこ等━免疫力を高める
◆テルペン類━柑橘類の香りや苦味成分━ガン細胞抑制
◆硫黄化合物━にんにく等━抗酸化、抗血栓作用
《ポリフェノール》 ◆活性酸素を封じ込めて無害化する

【特徴】
◆植物組織に含まれる化合物の総称
【効果】
◆成分ごとに独特の機能性を持つ

【種類◆食材◇特徴】
[フェルラ酸]
◆玄米など
◇シミ予防
[カテキン]
◆緑茶など
◇殺菌作用◇虫歯◇口臭予防◇コレステロール値調整◇血圧上昇抑制効果
[イソフラボン]
◆大豆◆豆乳◆豆腐など
◇女性ホルモンのバランス調整◇冷え性改善
[ショウガオール]
◆生姜
◇殺菌作用◇胃液の分泌促進
[アントシアニン]
◆ブルーベリー◆赤ワイン◆紫いも◆グレープジュース
◇視力向上◇肝機能の向上
[カカオマスポリフェノール]
◆ココア◆チョコレートなど
◇アレルギー抑制◇疲労回復◇ストレス抑制効果
[ルチン]
◆そば
◇血管強化◇血圧効果◇脳細胞活性化
[クルクミン]
◆ターメリックなど
◇肝機能強化◇胆汁の分泌促進
[クロロゲン酸]
◆コーヒー◆プルーンなど
◇発癌性物質除去
[ケルセチン]
◆玉葱◆ホウレン草◆春菊
◇動脈硬化予防

※ポリフェノールの多くは即効性がありますが、効果は持続しません毎食必ず野菜を食べるように心掛けましょう
《フラボノイド》 ◆抗酸化作用の効果にも期待

【特徴】
◆ポリフェノール成分の一種
【働き】
◆抗酸化作用を持ち、生活習慣病の予防に最適

【種類◆食材】
[フラボン類]
◆セロリ◆パセリ◆春菊◆ピーマンなど

[フラバノン類]
◆レモン◆みかん

[フラボノール類]
◆そば◆にら◆ブロッコリー◆大根◆玉葱

[イソフラボン類]
◆大豆など

※フラボノイドは、レタスや春菊などの緑色の野菜、大豆、緑茶、柑橘類の皮などに多く含まれており、ビタミンPと呼ばれることもあります
摂取量の基準や上限など設定されていませんが、外食が多くて野菜不足になりがちな人は摂取量が少ないはずなので、意識的に野菜や豆類、柑橘類、緑茶などをとるようにしましょう

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