【純スクラップ：2011/3月制限】
スクラップ・キマイラ×3
スクラップ・ビースト×3
スクラップ・ゴブリン×2
スクラップ・オルトロス
スクラップ・ゴーレム
スクラップ・シャーク
スクラップ・サーチャー
魔法
スクラップ・スコール×3
スクラップ・エリア×3
禁じられた聖槍×3
サイクロン×2
強欲で謙虚な壺
ハリケーン
愚かな埋葬
死者蘇生
月の書
精神操作
罠
神の警告×2
奈落の落とし穴×2
次元幽閉×2
サンダー・ブレイク×2
盗賊の七つ道具
聖なるバリア・ミラーフォース
神の宣告
リサイクルをテーマにしたスクラップデッキ。
新ルールの優先権に引っかかってしまったのが痛手ですが……一度、スクラップ・ドラゴンを召喚し、それを維持できればルール変更前と変わらず、じわじわと相手とのアドバンテージに差をつけられる。
スクラップのシンクロ体の第2の蘇生効果も強制効果でタイミングを逃さず発動できるのも強み。
墓地にスクラップ・ゴーレム＆スクラップと名のつくチューナーが墓地にそろっていれば、再びシンクロ召喚ができる可能性がある。
スクラップは破壊以外の除外・バウンスなどには弱いため、それらの除去から守るためにも「禁じられた聖槍」の複数枚投入。
優先権が使えなくなったこともあり、発売当初より値段が跳ね上がってしまったカードではあるが、それだけの活躍をしてくれる。
「次元幽閉」「奈落の落とし穴」「強制脱出装置」などからスクラップを守れるのはやはり強い。
この構築だと「アトミック・スクラップ・ドラゴン」の出番はほとんどないですが……環境上、「ライコウ」の投入が目立つので
「精神操作」+「スクラップ・キマイラ」召喚効果→「スクラップ・ビースト」
からシンクロ召喚できるので一枚はエクストラデッキに忍ばせておくことをお勧めします。
一度出せれば3200の打点はそう簡単に越えられるものではないので、効果は相手を選ばいますがフィールドにいるだけでも脅威になり得る。
もちろん、破壊された後の強制蘇生効果があるので、やられた後もただでは死なない。
ちなみにスクラップシンクロ体の後半の強制蘇生効果は召喚無効系で破壊されても発動できる。
「光と闇の竜」のテキストと同様。
相手によって破壊されればどこで破壊されて墓地にいってもいい。
「光と闇の竜」の場合は自分で破壊しても発動しますが。
割とこれは知らない人がいるので、スクラップを使う又は相手にする上では知っておいた方がいいです。
もちろん「墓地」にいかなければ効果は発動しないので……次元状況化では本領発揮できないどころか……何もできずに負ける可能性があります；
スクラップデッキは戦い方が私の好みで、現在の管理人のマイブームのお気に入りデッキなので、今後もいろいろなスクラップのレシピを載せていきたいと思います。
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