☆そらをとぶ☆

BWから登場した虫・電気の珍しい組み合わせなでんきグモポケモン。新作の中で管理人が初めて書く育成論。
種族値は昔からよくいる紙耐久の特殊アタッカータイプ。
虫・電気の組み合わせは攻撃範囲の相性もそこそこよい。
正直、これだけ紙耐久なのだから……すばやさ110族超え、特攻100族超えはしてほしかったのが本音。
ゼブライカの116族のすばやさが、デンチュラ好きの管理人としてはうらやましい限りである。
特性は2つとも使える特性なのがうれしい。
が、デンチュラが登場したと同時に、特性がどちらかわかってしまうので、型がだいたいばれてしまうのが残念なところ。

「ふくがん」なら……ある程度は安心して高威力、3割麻痺の「かみなり」をぶっ放せる

「きんちょうかん」なら……相手の木の実を気にせず「でんじは」でまひ撒きができる

このようにどちらも長所があるので、自分好みの戦闘スタイルで決めるとよいでしょう。

なかなかすばやいので、今作の新技「ボルトチェンジ」を使ってみても面白いかも。
ただ……電気技読みで出てくる可能性のある地面タイプ、「ちくでん」もちには注意。

何気にサブ技で「エナジーボール」とか使えるので、めざパは「氷」や「炎」を選べるのもいい。
めざパは今回登場した強ポケのナットレイなどの鋼を意識するのであれば「炎」
おまけに電気無効のハガネール、ドリュウズの弱点もつける

従来通り、ドラゴン意識なのであれば「氷」でOK

どちらをとるかはパーティーと相談。一度……ナットレイと手合せしましたが、対策してないとかなり危険なポケモンになることは間違いない。
ナットレイは別のメンバーでカバーした方が無難。めざパ「炎」が粘り辛いってのもありますが……。

デンチュラは中堅くらいの実力はあるポケモンなので、よかった育ててみてください。
管理人のデンチュラは新メンバーの切り込み隊長的な感じで、ほぼ1〜2タテをして大活躍してくれています。
今作の中ではかなり気に入りました。

☆テレポート☆