へびなりの育成論

【ウルガモス・蝶の舞型】
ウルガモス・蝶の舞型

タイプ
虫・炎

特性
ほのおのからだ

〜種族値〜
HP・85
こうげき・60
ぼうぎょ・65
とくこう・135
とくぼう・105
すばやさ・100

性格・おくびょう、ひかえめ

〜努力値〜
とうこう252、すばやさ252、HP6

〜持ち物〜
ラムの実、オボンの実、クラボの実

〜技候補〜
かえんほうしゃ
だいもんじ
むしのさざめき
めざめるパワー(岩・氷・草・電気・地面)

〜補助技〜
ちょうのまい・必須
みがわり

BWで新たに登場した虫・炎の複合タイプが珍しいウルガモス。
個人的にウルガモス可愛いと思うのですが……少数派の模様。
アンケートも実施しているので、二択のどちらかを選んで応えてくれると嬉しいです。

今回追加されたチート技「ちょうのまい」を使った戦術で戦う型のウルガモスの紹介。
1回積んだだけで 特攻・特防・素早さ がすべて一段回上がる。

もともと特攻の種族値が135族ってこともあり、火力は申し分ない。
すばやさは激戦区の100族なので最速推薦。
物理耐久は紙に近いが、特防は平均以上の固さをもっている。
3割ではあるが……接触攻撃をしてきた相手をやけど状態にする可能性もあるが……物理は等倍でも一発くらうのも危うい。
が、物理アタッカー相手には抑制になる。ウルガモスがやられても、特性が発動すれば物理アタッカーなら機能停止させることは可能。

基本、昔に書いた育成論のムウマージのような使い方に近いかもしれません。
有利な相手に繰り出して、交代読みで「ちょうのまい」を積んで無双耐性を作り出す。
これがこの型での基本的な戦い方。
ただ、ウルガモスは苦手とする相手も多いので「めざめるパワー」を粘るのは必須。
粘ってないと……せっかく交代読みをして「ちょうのまい」を積めても交代せざるを得ない場面もしばしば;
ウルガモス自体が強いポケモンなので対策はされている可能性は高い。

タイプ一致技の両方を半減される炎タイプ、ギャラドス、テラキオンなどは天敵。
特に同期のジャンデラは相性最悪である。

「めざめるパワー」は炎タイプ(特にリザードン、ファイヤー、ウルガモス)を意識するのであれば「岩」
その中でもヒードラン、ゴウカザルを意識するのであれば「地面」
テラキオン、水・地面を意識するのであれば「草」
ギャラドスやスワンナ、水を意識するのであれば「電気」
同速のボーマンダやカイリュー、ガブリアス意識であれば「氷」

「ちょうのまい」を交代読みで積めていれば特攻も上がるので、上記の苦手なポケモンなどがきても逃げないで痛手を負わせることができる。
相手の耐久や蓄積ダメージによってはそのまま返り討ちにすることもできる。

持ち物は「ラムの実」が安定しますが、すでにメンバーに「ラムの実」を持たせるポケが決まってる場合は……ウルガモスが一番怖い状態異常のまひ対策の「クラボの実」がオススメ。
それか技スペースは厳しくなるが……お好みの持ち物を持たせて、「みがわり」を覚えさせて状態異常技読みで使ってもOK。



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