☆そらをとぶ☆

型が多く存在するトリトドン。今回は物理受けの育成論です。
色違いを除いて色は2種類存在しますが、色によってステータスは変わらないのでお好みの色を育てるといいです。
水・地面の組み合わせは、弱点が一つしかない恵まれたタイプの組み合わせです。弱点の草は4倍なので、素直に逃げたほうがいいです。この努力値の振り分けでミロカロスにちかい物理耐久になります。
遺伝技で優秀な補助技を覚えられるところが魅力。
性格が「のんき」なのはトリパ対策。ラムパルドやドサイドンをアタッカーにしたトリパは得意分野。また、もともと攻撃面の種族値は低くないので、二刀流をする意味でも「のんき」推薦。
特性の「ねんちゃく」は地味に強い特性です。「スカーフトリック」を読んで交代できれば、相手は交代をせざるをえなかったりする。持ち物が取られないのも受けにとっていい特性。
ライバルは同じタイプのラグラージ、ヌオー、ナマズン。この中で「じこさいせい」を使えるのはトリトドンだけ。差別化はそれほど難しくはない。
管理人の中ではこのポケがお気に入りなので、是非使ってみてください。

※HG　SSにより、ヌオーが「じこさいせい」を習得してしまった

☆テレポート☆