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運輸区主席助役が至極真面目に地方交通線について語ります。 北近畿タンゴ鉄道 宮津線 一部廃止を打診 宮津線や宮福線を運営する北近畿タンゴ鉄道について 京都府は一部線路を廃止にする案を兵庫県に対して打診した。 同社の赤字は京都府、兵庫県と沿線市町が補填しながら運営されている。 2009年度は約7億円の経常赤字で、京都府は運営助成金として5億円を拠出 兵庫県は1000万程度にとどまっている。 京都府は兵庫県に対して負担額を増やさない場合、輸送人員の少ない宮津線の兵庫県豊岡市方面を廃止にする可能性もあると伝えた。 年度内に周辺自治体と交通網を検討する委員会を発足させる意向であるらしい。 これに対し兵庫県は経営支援拡大について、廃線は望まないとしたが慎重な姿勢を崩していない。 北近畿タンゴ鉄道の経営悪化に拍車をかけた理由は舞鶴若狭自動車道の料金無料化で、地元沿線地域の高齢化が影響している。 京都府はこれらの問題を放置すると経営悪化が関係自治体の財政を引っ張りかねないとして 最善の交通体系を検討したいとしている。 ↑旧国鉄宮津線は 分割民営の際に現在のJR西日本に引き継がれたが 1990年4月1日に北近畿タンゴ鉄道に転換した。 西舞鶴〜豊岡間83.6qの地方交通線である。 筆者は国鉄時代とJR西日本の時代に同路線に乗車している。 国鉄時代の宮津線では、丹後山田駅から分岐していたローカル私鉄の加悦(かや)鉄道に乗車取材をして 終点の駅にあった加悦SL広場でたくさんの保存鉄道車両を取材した。 ※現在も同じ名称で営業中 また、別に旅行した際には兵庫県側終点の豊岡へも赴いたものである。 宮津線は股覗きで知られる天橋立が隣接している鉄道路線である。 国鉄時代の宮津線を訪ねた際に、天橋立駅前の旅館に宿泊したり、天橋立を実際に歩いてみたりもした思い出がある。 旅館の目の前… 筆者が泊まった部屋の窓からは「天橋立」に架かる「旋回式の可動橋」があり、船舶の往来時に橋が旋回している様子が見てとれたものである。 従って北近畿タンゴ鉄道には、過去の何回かの旅行で訪ねた懐かしい思い出がたくさんあり… (語り尽くせない) 願わくば現在のまま、『鉄道路線』と言うかたちで存続して貰う事を強く望んでいる。 良い方法を検討して頂きたいと考えている。 また私自身も只黙って経過を見ているだけでは良く無いと判断致しました 何か出来る事があるかも知れません。 存続している今ならまだまだ間に合います。 運輸区主席助役
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