「好きです。付き合ってください…。」 中学一年の秋の日のこと。私は勇気を振り絞って公輝に告白した。 「ごめん…。今まで通り友達がいい。」 「わかった。ありがとぉ。」 その日、私の1つの恋が散った。 「里穂ぉ〜。振られちゃったよぉ〜。」 「元気だしなって。ちョヨ頑張ったんだからえらいよ!」 この子は里穂。優しくてかわいくていっつも私を支えてくれるんだぁ。 「もういいんだぁッヌこれからは部活に燃えるの「さっ、部活に行こぉッ「」 私達はバスケ部に入ってるの。今日は5対5やるから楽しみぃョ、、 私達が1回終わって今度は男子の番。何気なく見てる私。その時、他の人をどんどんぬいてシュートした1人の男の子。さっきまで公輝ののこと考えてたのに…。 「ちッヨ、ぼーっとしてどうしたの?」 「里穂、新しい恋見つけちゃったかも…」 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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