カルボン酸の一種で、無色の結晶。 最初、琥珀を乾留して得たのでこの名がある。 ※外気を遮断して加熱分解し、揮発成分と不揮発成分とに分ける操作 化粧品成分としてのコハク酸は、pHをコントロ-ルし、肌をひきしめるために用いる。同じ系列の化合物に、コハク酸2Na(pH調整)、コハク酸Na(pH調整)、コハク酸ジオクチル(エモリエント効果)がある。 アルコールを化粧品に入れているローションなどには、必ずコハク酸が含まれる。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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